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2020年Black Fridayの行方
アメリカの大型電化製品店Best Buy(ベストバイ)は今年の年末商戦に関して特別な発表をしていませんでしたがつい先日、《Black Friday price guarantee》を行なうことを発表しました。これはどういう事なのかというと、現在からブラックフライデー当日までの間に、購入した商品の価格が下がった場合は、差額の払い戻しを行う事を約束します!!
・・・続きを読むブランドプロテクションがある商品を多く購入する方法
日本で人気が高いアウトドアブランドのThe North Face,Patagoniaには直営店舗や、運営するサイトで商品を購入する際には個人使用の範囲内でのみの購入が許されています。例えば、The North Faceのお店に行き、同じサイズのジャケットを10枚購入しようとすると、かなりの確立で『これはあなたが着るの?』と聞かれます。当然、商品を購入したいので、違うというと決まって
・・・続きを読むamazon Prime Day Sale前に上手にお買い物をしよう
Amazon Prime Day(アマゾンプライムデー)はプライムメンバー会員である事が条件で参加する事が出来るのでまずは、プライムメンバー会員になる必要があります。しかし、そんなに頻繁にアメリカのamazonで買い物をしないから、わざわざ会費を払うことが無駄に思える方もいると思います。しかし!今なら、amazon Prime Member Trial(無料体験キャンペ
・・・続きを読む2020年amazon Prime Day Saleと競合他社セールの争い
amazon Prime Day(アマゾンプライムデー)とは??毎年、7月に行なわれるamazonプライム会員向けのamazon最大のセール期間の事を言います。今年は、新型コロナウイルスの影響で延期されていましたが遂に!!!日程が決まりました!!2020年は10月13日, 14日の2日間に開催されます。プライムデーの目玉商品は、毎年決まって、アマゾンの自社デバ
・・・続きを読む輸入規制品と知らずに輸入しようとしていませんか?
海外から商品を輸入する際に、税関からこちらの商品は輸入できないので、返送するか破棄するか選んでください。と、言われた経験はありませんか??商品を日本に輸入する前に、輸入禁止品になっていないかを調べずに送ってしまうと大損害を被ることがあります。今回は、普通に輸入が出来るだろうと皆さんが思いがちですが実際には輸入規制が掛か
・・・続きを読む米国オンラインショップのスクリーニング方法
アメリカのオンラインショッピングで商品を購入する際に、最も気をつけなくてはいけない事は、詐欺に引っかからないようにする事。Googleなどの検索エンジンで商品名もしくはUPCコード(商品バーコードの事)を入れて検索をすると、いくつものショップが出てくると思います。それでは実際にどのようにスクリーニングをするのかを見ていきましょう!Steep & cheapとBackc
・・・続きを読む<緊急事態>米国西海岸山火事により配送への影響
オレゴン州、カリフォルニア州、ワシントン州では数百の山火事が起こって空気汚染が広がっている為、9月11日amazonがオレゴン州にある全ての機能を停めました。従って、amazonより9月11日に到着予定だったお荷物は幣社には届いておりません。本日到着予定だったお荷物は週末を挟む為、9月14日の到着が最短だと思われますが、山火事による空気汚染のレベルが
・・・続きを読む過払いしてしまった関税および消費税の還付手続きは可能?
通関や税関検査って申告額が少ない場合には必ず確認の連絡をしてくるのにインボイスに記載されている申告価格が市場価格を大幅に上回っていたり重量と箱数が実際の荷物と比べて明らかにインボイス金額が多くても通関する際には一切の連絡が無い事がほとんどです!!!輸入通関部の主張はこうです。①インボイスの申告価格に関してQ)明らかに0を多く
・・・続きを読む商品を1箱にまとめて送った方が送料が高くなる場合もある。
『商品をまとめて送ることによって送料を抑える』というポイントで特に輸入初心者が、陥りやすい勘違いに関して説明したいと思います。まず、ココが重要なポイントです!!!正解)複数の商品をまとめて発送する=1商品あたりの送料が安くなる。
不正解)(必ずしもそうではない。)商品をなをなるべく1箱に入れて発送する=1商品あたりの送料
思っていたより送料が高い?!その訳は??
貨物輸送業界には、輸送コストを計算する際に2つの指標が存在しています。一つ目は『実重量』という指標です。実重量とは、その言葉の通り実際のお荷物の重さを指します。一般的に想像する貨物の重さというのが、この実重量を指している事が多いと思われます。そして、もう一つは『容積重量』という指標です。容積重量とは、お荷物が入っている
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