📅 公開日:2021年1月29日 | 🔄 最終更新日:2026年9月10日
「アレルギーのある愛犬・愛猫のためにアメリカから特定のドッグフードを取り寄せたい」「日本未発売の高品質オーガニックペットフードを輸入したい」と思われる飼い主様は少なくありません。
しかし、ペットフード(フード、おやつ、サプリメント等)をアメリカから日本へ持ち込む・個人輸入する場合、「動物検疫(農林水産省の管轄)」という非常に重要な検査が必須となります。
知識がないまま輸入してしまうと、税関でストップして廃棄処分(または返送)になってしまうため注意が必要です。
今回は【2026年9月最新版】として、ペットフードを安心・安全に輸入するための最新ルールと手順を解説します!
1. なぜ検査が必要?動物検疫の基本知識
日本の家畜伝染病予防法に基づき、海外から家畜の伝染病(BSEや口蹄疫、鳥インフルエンザなど)が国内へ侵入するのを防ぐため、肉由来成分を含む製品の輸出入時には厳しい検査が行われます。
検疫対象になりやすいお肉・動物由来成分の例
牛肉、豚肉、鶏肉(チキン)、羊肉(ラム)、七面鳥(ターキー)、家禽類、およびそれらのエキス・ジャーキー・オイル・臓器(指定検疫物)が含まれるフードやおやつ全般。
2. 【個人使用目的】個人輸入する場合の必要書類と流れ
ご自身の愛犬・愛猫が消費する目的(個人輸入)で輸入する場合、以下の手続きを行います。
Step 1: 成分表(Composition Table)の手配
購入先または製造元(メーカー)から、フードに含まれる「原材料・成分表(割合や熱処理等の加工方法が明記されたもの)」を取得します。
Step 2: 動物検疫所または地方農政局への事前確認
購入・発送前に、最寄りの動物検疫所へ成分表を提示し、輸入可能(検疫対象外か、または必要な検査証明書があるか)を確認します。確認の際は担当者名・部署名・確認日時をメモしておきましょう。
Step 3: 輸入可能数量の確認
個人輸入として認められる数量は、原則として「個人が消費する範囲(およそ10kg程度までが目安)」となります。一度に極端な大量注文をすると、商業目的とみなされる場合があります。
すでに日本への輸入実績や安全性が確認されているフードについては、製造元の成分表や検査証明書を発送時の荷物に添えることで、スムーズに通関できる場合があります。
3. 【商用目的】仕入れ・販売目的の場合の法律規制
ビジネス目的(販売、転売、業務使用)でペットフードを輸入する場合は、家畜伝染病予防法に加え、「ペットフード安全法(愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律)」に基づき、農林水産大臣・環境大臣への届出手続きが必要になります。
商用輸入時の主な届出事項(ペットフード安全法)
- 事業者氏名および住所(法人の場合は名称・代表者名)
- 販売業務を行う事業場および保管施設の所在地
- 対象となる愛玩動物の種類(犬・猫等)
- 輸入開始年月日等(指定の届出様式を本社所在地の地方農政局へ提出)
4. まとめ:安心・安全なペットフード転送ならBeHappy!!!におまかせ
大切なペットのためのフード・サプリメントの手配は、事前の書類準備と確認が成功の鍵となります。
BeHappy!!!のオレゴン倉庫にお送りいただいたお荷物は、日本向けにおまとめ梱包してスピーディーに発送いたします。検疫手続きについてご不明な点がある場合は、事前に動物検疫所へのご相談およびBeHappy!!!カスタマーサポートまでお気軽にお問い合わせください。
