USPSの追跡時差に関して

基本的にアメリカでは商品が注文した人に届くまではセラーの責任において対応する必要が在るというのが常識です。英語でのセラーとの対応は大変かもしれませんが、英語が苦手な方はGoogle翻訳などで訳してセラーと交渉する事も一つの方法です。

セラーに返金催促、代替品を送ってもらう交渉をする際のポイント

①転送会社が中間にいる事は言わない方がいいです。

セラーにとっては、本人以外の第三者が介入しているという事実は好都合です。
『転送会社が紛失したのでは？』『商品が盗まれたのでは？』などいくらでも逃げ道を作る事が可能です。こうなってしまうと、話がそれ以上進まない事がおおいので、あくまでもご本人様ご自身が商品を受け取っていないという事で話を進めてください。

②セラーへの連絡は完結に。

連絡する際には、下記の2点を伝えましょう。

セラーに*追跡結果ではDeliveredになっているが、実際には届いてない。
（英文例）
The tracking number shows it's delivered, but I did not actually receive it.

*荷物を受け取ってないので、返金して欲しいもしくは代わりの商品を送ってほしい。
（英文例）
Since I didn't receive the item, I would like a full refund or replacement as soon as possible.  Thank you for your consideration.  Hope to hear from you soon.

万が一、セラーがUSPSの責任だからUSPSに問合せしてと責任放棄をしてきた場合は荷物を受け取っていない以上、これはあなたの責任だと言ってセラーに動いてもらいましょう。

*これはあなたが責任を取らなければいけない事です。
（英文例）
This is the sort of thing you have to account for.

トラブルにならない事が望ましいですが、現状USPSは問題が起こる事が多いので、そんな時にこそスピード重視で直ぐにセラーに連絡する事がとても大切です。

困った事があればいつでも相談してくださいね!