個人輸入にかかる費用

☆必ずかかる費用
☆【商品金額】
商品を購入するには商品代金がかかります。ここでのポイントは日本とアメリカでどのくらいの価格差があるかCheckして、以下にかかる費用が発生してもアメリカから個人輸入した方がお得であるか見極めることです。

【送料】
＜米国内送料＞
日本へ直送してくれないお店から買物した場合は、アメリカ国内で荷物を受取り日本へ転送してくれる代行業者（もしくはアメリカにご家族やお友達がいればその方達）を通さなければいけません。その場合米国内配送料がかかってきます。送料は重量と距離、そして発送方法によって決まります。ただ、購入する金額や、クーポンの利用で、お店によって送料無料になったりすることも多いので、Free Shippingをできるだけ利用しましょう！

☆＜日本への送料＞
これは必ずかかる費用です。送料は、お荷物のサイズや重量により、USPSで発送する場合と、国際宅急便で発送する場合とで全く金額が変わってきます。お客様のご要望に応じて、弊社では少しでもお安く発送できる方法をご提案いたします。

【税金】
＜米国内消費税＞
弊社の所在するCaliforniaの場合でご説明しますと、California内に所在する（又は倉庫や店舗のある）ショップやセラーさんから商品を購入した場合のみ、消費税がかかります。Amazonから直接のお買物の場合は消費税がかかりますが、Amazonで販売しているショップやセラーがCaliforniaでない場合はかかりません。ちなみに、弊社の所在するCalifornia州のLos Angeles郡では消費税は9%となっています。

＜日本国内輸入税＞
商用・個人用に関わらず、1万円以上のものを輸入すると、基本的に税金がかかってきます。関税又は消費税です。「基本的」にと書いたのは、USPSを通して商品を配送した場合は荷物のチェックはアットランダムなので、もしかしてかからない場合もあるからです。その場合はラッキーだったという事で、基本的には税金を払うのが原則です。国際宅急便や民間の航空貨物で発送すると、1万円以上のものを輸入すると必ず税金はかかります。詳細は「関税・消費税」の記事をご覧ください。

【代行手数料】
英語に不安があったり、クレジットカードで海外のお店から買物するのに不安があったり、自分で買物はできても、商品が日本に直送されない場合等・・・代行業者に依頼する場合があります。その場合にのみかかってくる費用です。BeHappy!!!の代行手数料の詳細は手数料一覧をご参照ください 。